Archive for the ‘標本(寄贈/収容)’ Category

20200130三浦市タイマイ漂着

土曜日, 2月 1st, 2020

30日昼に東京大学三崎臨海実験所と観音崎自然博物館を通じてウミガメ漂着情報を頂き、31日に捜索して発見確保し、2月1日に三浦 海の学校に立入の御協力を頂き観音崎自然博物館で搬出収容して頂き解剖調査してきました。

種類はおそらく交雑していないタイマイで、成熟前後のメス。栄養良し(肥満気味)、残存する十二指腸~直腸は黒褐色の粘土状便が充満し餌食物は不明。entoplastronはタイマイ型でした。

20191008大磯町アオウミガメ漂着

水曜日, 10月 9th, 2019

8日夕方に大磯町から漂着ウミガメ情報を頂き、9日朝に捜索し解剖調査してきました。種類はアオウミガメで、未成熟オス栄養まあまあ。粗めの紅藻を沢山食べていました。短尾の割に発達した精巣をもっており、解剖調査しない人が「メス」と記録してしまうタイプですね。調査後に神奈川県立生命の星・地球博物館から連絡があり、のちに標本として収容されました。

20190622横須賀市アオウミガメ漂着

土曜日, 6月 22nd, 2019

22日昼に観音崎自然博物館からウミガメ情報を頂き、急行して解剖調査してきました。種類はアオウミガメで、未成熟メス栄養良し、ソフトコーラルや海藻を食べていました。死因に直結するものでは有りませんが、ゴム風船の一部も食べていました。

20190510三浦市スナメリ漂着

金曜日, 5月 10th, 2019

観音崎自然博物館からイルカ漂着情報があり、急行したところスナメリでした。水産資源保護法の対象種なので、関係各所に連絡し神奈川県横須賀土木事務所に搬出して頂き、解剖調査してきました。成熟オス栄養良し。

 

20190420鎌倉市スジイルカ漂着

月曜日, 4月 22nd, 2019

20日午後に鎌倉市に漂着(または座礁後死亡)し神奈川県立生命の星・地球博物館に搬入されたスジイルカについて、22日に合同での計測と解剖に参加してきました。

20190421茅ヶ崎市スジイルカ座礁→死亡

月曜日, 4月 22nd, 2019

21日午後に茅ヶ崎市に座礁し、その日のうちに死亡したスジイルカについて、
22日朝に確認してきました。当該個体はこのあとに国立科学博物館が回収しました。

20190411真鶴町コククジラ漂着

金曜日, 4月 12th, 2019

11日に漂着が発見されたクジラについて、12日に写真でコククジラと確認し、急行して現場でも確認し体長など計測してきました。

20190210三浦市スジイルカ漂着

月曜日, 2月 11th, 2019

10日夜にブログ経由で漂着イルカ情報を頂き、11日朝に解剖調査してきました。 種類はスジイルカで、未成熟メス、栄養良し。 右肺に重篤な病変がありました。この為に呼吸不全を起こしたものと推測します。 調査後は山を登って骨を運び上げ、観音崎自然博物館に納めてきました。

20190204葉山町カマイルカ漂着

月曜日, 2月 4th, 2019

横須賀市アカウミガメに急行中、葉山町から「イルカらしき」漂着情報を頂き、 立ち寄ってイルカである事を確認し、ウミガメ解剖後に引き揚げて梱包し、 神奈川県立生命の星・地球博物館に回収して頂きました。

20181027藤沢市スジイルカ・座礁後死亡?

日曜日, 10月 28th, 2018

長い北風続きが終わり久しぶりに南西風がドン吹きとなった週末。
藤沢市で27日に新鮮な死骸が漂着または座礁後死亡した、スジイルカの合同解剖に28日に参加してきました。
4人で解剖して、全身骨格は神奈川県立生命の星・地球博物館が採取しました。
昼から父の法要がありフル参加が厳しそうだったので、夜明け前からイルカを水洗いしたり
穴を掘ったり段取りをして対応しました。

20180817藤沢市フルマカモメ暗色型衰弱

金曜日, 8月 17th, 2018

強風後の17日朝に顔を見せない種不明の鳥が海岸にヘタリ込んでおり、
翌日いってみたら死亡しており北方のフルマカモメでした。

20180806鎌倉市シロナガスクジラ搬出

月曜日, 8月 6th, 2018

5日午後に鎌倉市に漂着したシロナガスクジラの合同調査と搬出作業に参加してきました。
種類はシロナガスクジラで未成熟オス、やや痩せ気味、生後数か月の乳児でした。

20180608藤沢市タイマイ交雑種漂着

金曜日, 6月 8th, 2018

市民の方からかながわ海岸美化財団経由でウミガメ通報があり、急行して解剖調査し全身骨格を神奈川県立生命の星・地球博物館に運んできました。
種類はタイマイの交雑種で、おそらくアカウミガメxタイマイと思われます。背甲はアカウミガメとタイマイの中間、腹甲はアカウミガメ、下顎鱗板はアカウミガメ、頭部はほぼタイマイだけど上顎がややアカウミガメという外見で内臓の匂いと色調はほぼタイマイでした。
性別は未成熟メスで、栄養状態はやや悪し。肛門手前の直腸に発泡スチロールトレイが有りましたが、特に腸に病変はなく死因ではありませんでした。、


カグラザメ標本展示

火曜日, 4月 10th, 2018

20170524茅ヶ崎市カグラザメ漂着の顎が標本となり、観音崎自然博物館で常設展示されています!
ようやく会えました…。

20180128藤沢市ハナゴンドウ漂着~埋設

水曜日, 1月 31st, 2018

28日に新江ノ島水族館が確認しどこかの業者の重機で埋設されたハナゴンドウを、
29日に埋設地点を確認し、
31日に人力で発掘し解剖調査し骨を博物館に運んできました。
ハナゴンドウ、未成熟オス。筋肉は削痩しているが皮脂は健全。
肺と心臓に感染症の痕跡あり、胃に出血の痕跡あり。
イカを沢山たべていました。

20171109横須賀市タイマイ交雑種漂流

木曜日, 11月 9th, 2017

ネット上で岸近くを漂流中のウミガメ情報を頂き、急行して
特製のカギ棒で引き上げ解剖調査してきました。
タイマイ交雑種、未成熟オス、栄養まあまあ。おそらくアカウミガメとの交雑個体。
イセエビらしき大型エビの尾部を食べていました。
解剖後の全身骨格は神奈川県立生命の星・地球博物館に運び、収めてきました。

20170524茅ヶ崎市カグラザメ漂着

水曜日, 5月 24th, 2017

茅ヶ崎市に漂着したカグラザメを解剖調査し、
頭部を観音崎自然博物館に運んできました。
3.2mオス、混獲で〆て投棄されたものか、アジなどを食べていました。


20170418茅ヶ崎市スジイルカ2頭漂着~埋設

日曜日, 4月 30th, 2017

18日に漂着し埋設されたイルカ2頭について、
25日に神奈川県立生命の星・地球博物館と神奈川県藤沢土木事務所に聞き込みをし、
30日に発掘し解剖調査し骨格などを国立科学博物館に収めました。
漂着当初新鮮個体は若いオス、小さい個体は未成熟メスで、
2頭ストランディングで有りがちな母子関係では有りませんでした。



20170419横須賀市カマイルカ?漂着

木曜日, 4月 20th, 2017

神奈川県横須賀土木事務所から漂着イルカの連絡をいただき、
19日に急行確認し20日に解剖調査し、骨格などを国立科学博物館に収めました。

20170406横須賀市カマイルカ混獲

木曜日, 4月 6th, 2017

定置網に掛かったイルカの連絡を頂き、急行して確認し
神奈川県立生命の星・地球博物館へ搬送してきました。