Archive for the ‘交雑種’ Category

20200130三浦市タイマイ漂着

土曜日, 2月 1st, 2020

30日昼に東京大学三崎臨海実験所と観音崎自然博物館を通じてウミガメ漂着情報を頂き、31日に捜索して発見確保し、2月1日に三浦 海の学校に立入の御協力を頂き観音崎自然博物館で搬出収容して頂き解剖調査してきました。

種類はおそらく交雑していないタイマイで、成熟前後のメス。栄養良し(肥満気味)、残存する十二指腸~直腸は黒褐色の粘土状便が充満し餌食物は不明。entoplastronはタイマイ型でした。

20180717鎌倉市アオウミガメ交雑種漂着

火曜日, 7月 17th, 2018

かながわ海岸美化財団からウミガメ漂着情報を頂き、急行して解剖調査してきました。
種類はおそらくアオウミガメとアカウミガメとの交雑種で、
死後変化が大きかったために特に所見はありません。

20180625鎌倉市タイマイ交雑種漂着

月曜日, 6月 25th, 2018

ネット上で漂流ウミガメ情報を頂き、急行して解剖調査してきました。
甲長が測定できないほど崩壊していましたが、種類はタイマイ交雑種で、下顎形状からおそらくアカウミガメとの交雑でしょう。
内臓ほぼすべてと生殖腺が失われており、性別は不明です。

20180608藤沢市タイマイ交雑種漂着

金曜日, 6月 8th, 2018

市民の方からかながわ海岸美化財団経由でウミガメ通報があり、急行して解剖調査し全身骨格を神奈川県立生命の星・地球博物館に運んできました。
種類はタイマイの交雑種で、おそらくアカウミガメxタイマイと思われます。背甲はアカウミガメとタイマイの中間、腹甲はアカウミガメ、下顎鱗板はアカウミガメ、頭部はほぼタイマイだけど上顎がややアカウミガメという外見で内臓の匂いと色調はほぼタイマイでした。
性別は未成熟メスで、栄養状態はやや悪し。肛門手前の直腸に発泡スチロールトレイが有りましたが、特に腸に病変はなく死因ではありませんでした。、


20171109横須賀市タイマイ交雑種漂流

木曜日, 11月 9th, 2017

ネット上で岸近くを漂流中のウミガメ情報を頂き、急行して
特製のカギ棒で引き上げ解剖調査してきました。
タイマイ交雑種、未成熟オス、栄養まあまあ。おそらくアカウミガメとの交雑個体。
イセエビらしき大型エビの尾部を食べていました。
解剖後の全身骨格は神奈川県立生命の星・地球博物館に運び、収めてきました。