3月18日に衝突沈没した貨物船BEAGLE3号から流出した重油の、
船主保険による除去作業が行われていました。
いちおう溶剤も持参している様子でしたが、ひたすらヘラで剥がし取る作業でした。
Archive for the ‘油汚染’ Category
20140508横須賀市で漂着重油の除去作業
木曜日, 5月 8th, 201420140506鎌倉市の重油漂着状況
火曜日, 5月 6th, 201420140408横須賀市の重油漂着状況
火曜日, 4月 8th, 201420140408横須賀市ウミスズメ?漂着
火曜日, 4月 8th, 201420140407三浦市に重油漂着
月曜日, 4月 7th, 201420140407三浦市沖で海保の放水作業
月曜日, 4月 7th, 201420140331鎌倉市に重油漂着
水曜日, 4月 2nd, 2014201450331三浦市・雨崎の重油その後
月曜日, 3月 31st, 201420140326横須賀市に重油漂着
水曜日, 3月 26th, 201420140326逗子市に重油漂着
水曜日, 3月 26th, 201420140323横須賀市セグロカモメほか軽度油曝
日曜日, 3月 23rd, 201420140321三浦市に重油漂着
金曜日, 3月 21st, 201420070620茅ヶ崎市漂着油塊
水曜日, 6月 20th, 2007ウミガメ連絡の際、かながわ海岸美化財団の皆さんから
藤沢市~平塚市の廃油?漂着の事を聞きました。
ウミガメ解剖調査に向かうと、やはり点々と漂着していました。
回収作業が進んでいますが、
カツオノエボシ等も多いですし、浜歩きには注意が必要だと思います。
しゃがんで解剖していたら、強風で飛んできた「クラゲの一部」に刺されたほどです。
20060418館山市洲崎,重油?漂着
火曜日, 4月 18th, 2006海上保安庁の洲埼沖船舶衝突事故情報にある通り、
館山市洲崎にポツポツ重油らしき油塊が漂着しています。
20060418から除去作業がはじまり、藤田さんも加わっているそうですが
風が南に転じたので、房総も三浦もこれからが本番かもしれません。
私は三浦半島南部のチェックを強化しますが、
三浦半島や房総半島での助っ人ができるかた、
もし、いらっしゃれば連絡ください。
(20060420現在、三浦も房総も切迫した助っ人は必要ない状況です。)
20060418,17時追記
野比海岸には漂着なし。
現場で作業にあたった藤田さんによれば、
館山市での除去作業は業者に委託されているそうですが、
役所としては自己責任でのボランティアを募集もしないけど、
拒否もしないそう。
また、太平洋側というか平砂浦側にもチラホラ漂着しているそうです。
除去作業としては単純にヘラで取り除く作業だそうです。
保険会社?によれば沈船を引き上げる予定はなく、
じっさい水深370mともなれば、
燃料タンクだけの引き上げも国家プロジェクトになっちゃうでしょう。
なお、燃料タンクのバルブは閉じられていると発表がありましたが、
エア抜きのほうは不明です。
双方とも閉じていない、という情報もあります。
20060420追記
南西強風の一日。三浦では剣崎~大浦には漂着なし。
房総は一掃されたわけではないけれど、
散在する程で、目処はたったそうです。
20060417三浦市巡回
月曜日, 4月 17th, 2006近況
日曜日, 4月 16th, 2006PCは一気に10年分の遅れを取り戻し、
沈没船は至急どうこうはないけど、
将来的な重油と先日乳化させた分が気がかり。
タグ試験とオープンラボは無事終わったけど、
渋谷へ直行するのは無謀だったような気がしつつ、
茨城でライブストランディングのメソプロドンも気になりつつ、
昼ごはんも食べれないほど貧乏だしね。
知床半島,油汚染,海鳥
木曜日, 3月 30th, 2006フジTVの昼のニュースで初めて実情を
垣間見ましたが、とても大変なようす、、、。
(サイト右下にリンク設けました。)
また、油がオオワシの直接の死因かは不明ですが、
油にまみれた死骸をオオワシが食べるとは、
想像だにしていませんでした。