神奈川県横須賀土木事務所と、プラージュ・スッドさんから
漂着ウミガメの連絡をいただき、急行して解剖調査してきました。
アカウミガメ、成熟手前のメス、肥満気味。
治癒痕跡が有るので直接の死因ではありませんが、
マグロに使うような大型の延縄針が食道の入り口に深く刺さっていました。
この15年間の神奈川県での調査活動で、延縄の針は6件になりました。
This entry was posted on 水曜日, 10月 28th, 2015 at 05:58 and is filed under ウミガメ/海亀, ストランディング. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.