体長10m前後の1歳前後のザトウクジラが漂着なり混獲なりする事は、
毎冬の定例的なストランディングイベントです。
しかし今回は少し様子が違っていました。少し大きいのです。
体長11.2m、オス、もしかすると2歳前後の未成熟個体。
削痩が激しく、体長に比して体積は10mクラスと大差なく感じました。
そして削痩の原因なのか結果なのか、クジラジラミが多めで大きめでした。
This entry was posted on 金曜日, 11月 28th, 2014 at 16:53 and is filed under ストランディング, 国立科学博物館, 鯨類/イルカ/クジラ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.