リヤオイルシール、クラッチ、タービン交換に加えて
オイルパン脱着もして総額15万9千円でジムニーの修理が終わりました。
9月はいつも、漂着ラッシュが終わり金も体力も尽き膝がパキパキ鳴り
「刀折れ矢尽きた」みじめな季節なのですが、これでは暮れまで生きていけるのか、、、、?
今回の発端は、たまに回転系のコスれるような異音がする事と、
吸気音が妙に大きい時がある事でした。
異音に気付いてからは即、ソロソロ運転で入庫したのですが
幸い羽根車は欠けていませんでした。
オイル詰まりでは無くベアリングが逝ってしまったようですが、
羽根車はブラブラ、羽根車のナットもユルユルできわどい所でした。
7万kmですが9年も乗ってるから、寿命部品も増えるお年頃なのでしょうね~。
リヤオイルシールからの漏れはフライホイールをギトギトにして、
クラッチディスクにもオイルが着いていました。
クラッチはミゾたっぷりで10万km無交換でいけそうだったのに~。