20060718新宿科博へ

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DNAサンプルが溜まってきたし、雨なので科博のDNAラボに
おさめに行ってきました。ディープフリーザーに入れていただいてひと安心。

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せっかく行ったので大型鯨類に使う大包丁、小包丁を研いできました。
柄がないのが大包丁、ナギナタのような柄を着けて使います。
しかしシャプトンのオレンジを使っても刃肉の砥ぎおろしが大変で、
小刃だけは研いできましたが、、、、、。

ベタ砥ぎ1段刃→非現実的
ベタ砥ぎ2段刃→今回はこれで妥協しました。
蛤刃→理想形?

科博ではカズハゴンドウ集団座礁の企画展が準備中でした。

2 Responses to “20060718新宿科博へ”

  1. より:

    お久しぶりです。先週陸上に戻りました。
    船上では回転砥石で1段ベタ研ぎ→棒砥石で刃先とがらす、てな感じですね。
    私も一度研いだことがありますが、あれだけの重量物をぶれないように固定しながら研ぐのはとても無理でした。極意があれば教えてください。

  2. 管理人 より:

    お疲れ様でした、これでしばらく陸上生活でしょうか?
    船上での研ぎ方、参考になります。ありがとうございます。
    やはりローコストで実戦的ですねー。

    砥ぎが多いとやはりブレブレでした。
    手前の刃は微妙に曲線で砥石が凹むし、
    難物ですね。
    楽をするための治具を考え中です、、、。