ビーチクリーンは計画的に

10月 12th, 2009

台風18号後の自発的なビーチクリーンにより、
ウミガメの産卵場所の真上にゴミが積みあげられたり、
子ガメの進路をふさぐようにゴミが積みあげられた海岸がいくつかあります。

ゴミ山をどけてまわってはいますが、
今回はゴミ山に進路を断たれ、腹を上にしてもがいている子ガメを1匹発見しました。
ほかの子ガメ達はマゴマゴしているうちに鳥に食べられてしまったようです。

自発的なビーチクリーンはゴミの回収手段や集積場所などを
よく確認してからおこなっていただきたいと強く思います。
ゴミ山には引力があり、いちどできた山には次々と家庭ゴミやBBQゴミが
持ち込まれたりもしますから、、。

10月8日朝

10月9日朝

10月9日 とりあえず応急処置。
 

10月10日朝 自発的ビーチクリーンでゴミが集まりつつある。

10月11日早朝 甘く考えていたら廃船まで積まれ大変な事になっていました。
 

10月12日朝 誰かが少しゴミをどけてくれていましたが、
ゴミを超えられない稚ガメが1匹いました。

10月12日 稚ガメと走光性に配慮しつつゴミをどかし、
御用邸警備の人にも注意点を伝えましたが、腰痛が再発してしまいました。

20190611藤沢市アオウミガメ漂着2

6月 11th, 2019

種類はアオウミガメで、中身は空っぽのために性別などは不明です。

20190611藤沢市アオウミガメ漂着1

6月 11th, 2019

種類はアオウミガメで、中身は空っぽのために性別などは不明です。

20190607平塚市アオウミガメ漂着

6月 7th, 2019

6日午後にかながわ海岸美化財団からウミガメ情報を頂き、7日朝に解剖調査してきました。種類はアオウミガメで、未成熟メス栄養よし。テングサを沢山食べていました。珍しくパンク寸前で、内圧でバルーン状に膨らんだ壁側腹膜に押されて、肋骨が縁甲骨からすっぽ抜けていました。

20190606茅ヶ崎市アカウミガメ漂着

6月 7th, 2019

6日午後に神奈川県藤沢土木事務所からウミガメ情報を頂き、7日朝に解剖調査してきました。種類はアカウミガメで、珍しく成熟個体でした。精巣上体が発達しており性別はオスでしたが、残念ながら精液の有無は判定できませんでした。肥満ぎみで最近はアジばかり十数匹食べていました。死亡直前は定置網の中に居たのでしょう。

20190531藤沢市アオウミガメ漂着

5月 31st, 2019

かながわ海岸美化財団からウミガメ情報を頂き、急行して解剖調査してきました。種類はアオウミガメで、未成熟メス、やや痩せ気味。サンゴモやソフトコーラルを食べていました。

20190527大磯町アカウミガメ漂着

5月 28th, 2019

26日午後にかながわ海岸美化財団からウミガメ情報を頂き、27日朝に捜索して解剖調査してきました。種類はアカウミガメで、未成熟メス、やや痩せ気味。死因は溺死で、最近は魚ばかり食べている為、定置網などの中で溺死したと推測します。おそらく死後30時間以内の調査となります。

20190525平塚市アオウミガメ漂着

5月 27th, 2019

27日朝にウェブ上でウミガメ情報を頂き、急行して解剖調査してきました。種類はアオウミガメで、未成熟オス栄養よし。海藻を沢山食べていました。壁側の腹膜と精巣が何とか残っており、性別判定できてホッとしました。調査後にかながわ海岸美化財団から頂いた当該ウミガメ情報によると、25日の発見情報が平塚市博物館にあるそうです。

2019052xウミガメ産卵

5月 27th, 2019

巡回中にウミガメ産卵上陸の痕跡を見つけました。数日前のもので不確かですが、砂盛りがしっかりしているので、人為でなければ産卵済みでしょう。

20190523大磯町アカウミガメ漂着

5月 23rd, 2019

20190523藤沢市アオウミガメを調査中にかながわ海岸美化財団からウミガメ情報を頂き、道の関係も有り20190522平塚市アカウミガメを先に調査してから順に解剖調査してきました。種類はアカウミガメで、未成熟メス、かなり肥満ぎみ。中身がほぼ体脂肪のみだったので、特に所見はありません。

20190522平塚市アカウミガメ漂着

5月 23rd, 2019

20190522二宮町アカウミガメから20190523藤沢市アオウミガメに向かう途中にかながわ海岸美化財団から22日のウミガメ情報を頂き、20190523藤沢市アオウミガメの後に急行して解剖調査してきました。種類はアカウミガメで、未成熟メス肥満ぎみ。時が経ちすぎて所見はわずかですが、ヒカリボヤを食べていました。

20190523藤沢市アオウミガメ漂着

5月 23rd, 2019

20190522二宮町アカウミガメの調査後にかながわ海岸美化財団からウミガメ情報を頂き、急行して調査してきました。種類はアオウミガメで、中身は空っぽのために性別などは不明です。

20190522二宮町アカウミガメ漂着

5月 23rd, 2019

22日昼前にかながわ海岸美化財団からウミガメ情報を頂いたもののザトウクジラ2頭で間に合わず、23日朝に解剖調査してきました。種類はアカウミガメで、未成熟オス肥満ぎみ。ヒカリボヤを沢山食べていました。

20190522横須賀市ザトウクジラ漂着

5月 22nd, 2019

20190521鎌倉市ザトウクジラの開腹ガス抜きと埋設立ち合いを終えて帰宅中に、横須賀でもクジラが漂着しているとウェブ上で教えて頂き、急行して調査や開腹ガス抜きなどしてきました。種類はザトウクジラで未成熟オス。重機で姿勢を真っすぐにしてもらい、僕が計測したら体長約5.2mでした。ザトウクジラは出生時4.1~4.5mで、1年かけて8m前後に育つので、このザトウクジラはこの冬生まれという訳です。

20190522相模川アカウミガメ発掘

5月 22nd, 2019

18日に江ノ島の岩場に漂着し満潮で流出し、19日に洋上から人為的に相模川を遡って運ばれた20190518藤沢市アカウミガメを20日に場所を突き止め、大雨が止んだ22日に発掘し解剖調査してきました。種類はアカウミガメで、未成熟オス栄養よし。最近は魚やイカを食べていました。

20190521鎌倉市ザトウクジラ漂着

5月 21st, 2019

大雨と南西強風が吹き荒れた21日、天候が回復した夕方に神奈川県藤沢土木事務所からクジラ情報を頂き、急行して種同定してきました。種類はザトウクジラで未成熟オス。頭蓋骨が脱落し尾ビレが融解しているので正確な体長は測定不能ですが、残存部は約7.3m。生殖器周辺のダルマザメ?傷跡の配置が合致するので、長らくシーカヤッカーやレジャーボートで目撃・観察されていた浮遊クジラと同一個体と判明しました。約50日間、破裂せずに浮き続けていた事になります。

20190518藤沢市アカウミガメ漂着~流出

5月 19th, 2019

江ノ島の岩場でのウミガメ情報を18日夕方にウェブ上で頂き、潮が高いので19日朝に急行しましたが、既にありませんでした。後日談は20190522相模川アカウミガメ発掘に。

20190515横須賀市アカウミガメ漂着

5月 16th, 2019

15日のウミガメ情報を16日にウェブ上で頂き、急行しましたが既にありませんでした。

20190516三浦市アカウミガメ漂着

5月 16th, 2019

巡回中に漂着ウミガメを発見し解剖調査してきました。種類はアカウミガメで未成熟メス栄養よし。中が溶解しており特に所見はありません。

20190515鎌倉市アオウミガメ漂着

5月 15th, 2019

池英夫さんからウミガメ漂着の連絡を頂き、急行して解剖調査してきました。 種類はアオウミガメで未成熟オス。体脂肪がごく薄く、紅藻を腹いっぱいに食べていました。

20190510茅ヶ崎市アカウミガメ漂着

5月 10th, 2019

20190510三浦市スナメリ漂着に急行中、かながわ海岸美化財団からウミガメ情報を頂き、スナメリの後に向かい解剖調査してきました。種類はアカウミガメで、未成熟メス肥満ぎみ。最近はヒカリボヤを、古くは流れ藻を食べていました。